いや食べ物言うたけど、
ほんまにポリポリ食べたら
あかんねんで!
どうもこんにちは。
普段は料理教室勤務の管理栄養士たなかです。
オリンピック良かったですね(世間話)
僕はテニスと卓球やってただけあって、
錦織と水谷に熱中してましたよね、ええ。
陸上もすごかった!
ボルトにもハマったけど、
最近は納豆にもハマってたで。(“ナット” ウ)
しょうもないことは言わんとこ。
この前の土曜日のことですけど、
結構楽しみにしてた教室の企画がありまして、
これ。
お箸です。知育教室。
お箸メーカーの「兵左衛門」さんに
お越しいただき、講演をしていただきました!
☆兵左衛門とは
お箸の製造、卸、販売メーカーで、天然素材で質の高く安全で温もりのあるお箸にこだわり、全国でお箸の知育教室や、アオダモの育成事業、折れたバットの再利用によるお箸など、ユニークな製品の製造も行っている。
伊勢志摩サミットで記念日として各国首脳に贈呈されているので、オバマ大統領も持っている。
その兵左衛門さんより、
まずは樽谷先生による講演。
当たり前のように使ってたお箸のこと、
改めて考え直すきっかけになりました。
これ、
お子さんだけじゃなくって、
大人も間違いなく聞くべき!
「食べ方は生き方」
やっぱりそういうことやなあって思った。
そしてこの手に持ってるもの、
何なのかと言うと、
折れたバット。
毎年多くの折れたバットが送られてきて、
再利用しているとのこと。
♪♪
夢乗せてはばたけよ
鋭いスイング魅せてくれ
さあ君がヒーローだ
パーパパッパ パーパーパー
♪♪
そう、このバットの元持ち主、
鳥谷さん。
今回は、その折れたバットから削ったお箸を
自分の好きなようにデザインできるという、
素敵なオプションつき!
それが楽しみで仕方なかった!
見本を見ながら色を塗ったり、
自分の好きなように塗ったり。
これがとにかく楽しい!!
個性溢れるデザインの数々。
お父さんの分も作るんやって!
優しすぎて泣いちゃいそうや。
こんな優しい子供が欲しい。連れて帰りたい。
僕も上司のお箸を作りました。
優しいでしょ?(威圧)
タイガース好きだったと思うので、
シンプルに黒と黄色でデザインします。
(その元のバットが坂本勇人のバットでも、この色塗れば関係ない。)
自分のもちゃっかり作りました。
2色のグラデーションで
綺麗なお箸を作りたかった結果がこちら。
葱。
葱。
葱。
。。。
まあええやろ!
だんだん愛着湧いてきたし!(笑)
土から生えてる感もリアルやでえ。
ほんでも、
お箸は食べ物ってことで、
同じ漆でもピンキリあるんですよね。
塗料もどんなものか分からない。。。
100均でお箸が何本もセットで売ってたりとか、
割り箸にカビが生えないことだったり。。。
気にしたらきりがないんだけれども、
何を食べるかも大事なところですが、
何で食べるか
マイ箸持ってると
気分も上がるし、より美味しいですよね!
そして持ち方も、
食を扱う仕事をしてる以上、
正しい持ち方をしていきたい。
それだけで、
イメージが全然違うよ!!